10/14(土) パラグライダーレスキュー(ツリーラン講習)1-A

Mayumiです。

本日は雨、絶好の室内講習日和です。

と、いうわけで、本日は【パラグライダーレスキュー講習・レベル1-A】

いろはの「い」の部分です。

テキスト(日本パラグライダー協会 パラグライダーレスキューブック)には下記のように書かれています。




【パラグライダーでフライトする以上、

技能証に関わらず、”レベル1”の初歩「木からの自己脱出」は

知っていなければなりません。

ツリーランディングをした際、自己確保をセットして

救助を待つということは基本です。

~中略~

救助者は、この本をもとに、ここで使用されている言葉、

道具、方法を用いて救助にあたります。

そのような意味でも、この本の内容を知っておくことは

いざという時に速やかに救助してもらえることを

可能とします】


そう、基本は、救助者がくるまで待つ

なのです

※救助者=救助してくれる人 要救助者=救助してもらう人

以下、私見ですが、

練習もせず公然とできないという方は、飛ばないでほしいです。

ですので、明日も復習会をしようと言いました。

しかし復習をしても、人間はミスしないとはいいきれません。

自己脱出の練習中に、道具を落としたり、絡まったり、

さっきやったばかりの手順がわからなくなったことはありませんか。

本番で、一人で脱出しようとしてそうなったら・・・と考えるとゾッとしますね。

そのエリアに救助できる人がいなくて、自己脱出しなければならない状況になったとしても、

やはり誰もいない状況で脱出するのは避けたほうがよいと思います。

なお、理由があって(体重が重い、筋力が無い、身体に制限があるなど)事故脱出ができない方は、

何ができて何ができないのか、明確にしておいたほうが良いと思います。

で、書いてて、自分でもいい加減長いな、鬱陶しいな、と思い始めたので、

今日はこんなんでした、という話に移ります(笑)

今日の参加者は、ヒデさん・ヨシカワさん・スギさんの3名。


お目付け役として?

浜名湖の大ベテラン、カツさんも後ろにも座って聞いていていただきました。

1-Aですので、これが初めてのパラグライダーレスキュー講座です。

救助者がくるまで待つ

という話、

道具の名前、



収納方法、




取り扱いの注意、ロープワーク等、

お互いの経験を話したり聞いたりしながら講習を行いました。

・・・と、実は私は今回が実は初講義。

校長が使用していた教材をもとに、

自分が話をしやすいよう組み替えて行いました。

テキストのページ数等が頭に入っていなくて

(載ってることは覚えているのですが)、

すこし手間取ってた部分もあり、ご迷惑をおかけしました。

次回は、その分改善し、浮いた時間でもっと面白く話ができるように改善していきます。

ありがとうございました。








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店舗情報

店名

浜名湖パラグライダースクール

住所

〒431-1407
静岡県浜松市北区三ヶ日町大谷93-1

TEL

053-526-0015

営業時間

9:30~17:30季節で変動あり

定休日

木曜日

URL

http://jpmsports.com/

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